評価でGO!ネットブログ 〜いま、現場から〜
  • [2010-10-1] 評価調査員からのメッセージ

    自分たちが利用したいホームをめざして


    外部評価調査の終了時に、同行の調査員と言葉を交わす話題の中に、「ここのホームなら自分たち、あるいは家族が入居しても良いかしら?」というものがあります。

    利用者の思いにしっかりと寄り添い、日々のケアに努めておられる職員の熱さがしっかりと伝わり、ほっこりした気分で帰る時はこの仕事をしていてよかったと思えます。

    仕事に当たっては、基本的には応援団であり事業所の自己評価の客観性を高めるものであるなら、できるだけ多くの情報を聞き出し、喜びもまた共有したいと思って臨んでいます。

    排泄の自立の項目では、徹底してこだわりチャレンジされるホームがいくつかあり、その中では感動的な話もあります。
    たんに外部評価の項目を聞くだけにとどまらず、その結果の利用者様子、職員の仕事への思いなども含めて聞いた時、事業所の全体像がうかびあがってくることも多く、時間をとってでも聞いてよかったと思える瞬間があります。

    ときにはマッピング技法などの専門用語がでてきて、よくわからないこともありますが、自宅に帰ったらすぐにパソコンなどで調べて勉強しています。
    一日の短い時間ではありますが、その苦労や喜びを共有することで、管理者や職員の日々の支援の向こうに見え隠れする現実を垣間見る瞬間があるように思っています。

    女性/大阪府、平成18年度より活動(年80回程度、外部評価で訪問)